TOPIX主要143銘柄に対応。日本株のテクニカル指標をもとに、売買戦略の過去成績を検証できるツールです。
SMAとは Simple Moving Average(単純移動平均)の略で、過去N日間の終値を単純に平均した値です。チャート上に滑らかな曲線として描かれます。
毎日1日分ずつ古いデータが抜けて新しいデータが加わるため、株価の「大まかなトレンド」をつかむのに使われます。
25日は日本株の慣習的な「月足」の代替として広く使われる期間です。短すぎず長すぎず、中期的なトレンドを捉えるのに適しています。
買いシグナル 株価がSMA(25)を下から上へ突き抜けた(上抜け)とき。株価が平均コストを超えたことを意味し、上昇トレンドへの転換を示唆します。
売りシグナル 株価がSMA(25)を上から下へ突き抜けた(下抜け)とき。上昇トレンドの終わりを示唆します。
得意 トレンドが明確な上昇・下降相場。大きなトレンドに乗ることができます。
苦手 横ばい(レンジ相場)や急騰・急落を繰り返す荒れた相場。ダマシが多発しやすく損失が積み重なることがあります。
ゴールデンクロスとは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上へ突き抜ける現象のことです。
「金の十字架」とも呼ばれ、テクニカル分析の中でも最も有名な強気シグナルの一つです。多くの投資家が注目するため、実際に相場が動きやすい傾向があります。
短期線は最近の価格変動に敏感で動きが速く、長期線はゆっくりと動きます。2本の線の位置関係でトレンドの強弱を判断します。
買いシグナル(ゴールデンクロス) SMA(25)がSMA(75)を下から上に突き抜けたとき。短期的な動きが中長期の平均を上回り、上昇トレンドへの転換を示唆します。
売りシグナル(デッドクロス) SMA(25)がSMA(75)を上から下に突き抜けたとき。下降トレンドへの転換を示唆します。
ゴールデンクロス 短期線が長期線を上抜け → 強気シグナル(買い)
デッドクロス 短期線が長期線を下抜け → 弱気シグナル(売り)
RSIとは Relative Strength Index(相対力指数)の略で、相場の「買われすぎ・売られすぎ」を0〜100の数値で表すオシレーター系指標です。
計算式は「上昇した日の平均値幅 ÷(上昇した日の平均値幅 + 下落した日の平均値幅)× 100」。上昇が続くほど100に近づき、下落が続くほど0に近づきます。
14日はRSIの開発者ウェルズ・ワイルダーが推奨した期間で、世界標準として広く使われています。短くするとシグナルが増えますが精度が下がり、長くすると安定しますがシグナルが減ります。
RSI < 30(売られすぎゾーン) 短期間で売られ過ぎた状態。価格が本来の価値より安くなっている可能性があり、反発を期待した買いシグナルとして使います。
RSI > 70(買われすぎゾーン) 短期間で買われ過ぎた状態。価格が過熱しており、反落を期待した売りシグナルとして使います。
逆張りとは、現在の相場トレンドとは逆方向にポジションを取る投資スタイルです。「下がりすぎたら買う、上がりすぎたら売る」という考え方です。
相場は行き過ぎた動きのあとに元の水準へ戻ろうとする「平均回帰」の性質があることを利用します。
ボリンジャーバンドとは、移動平均線(中央線)の上下に標準偏差(σ:シグマ)を基にしたバンドを描いた指標です。ジョン・ボリンジャーが考案しました。
株価の「通常の変動範囲」を視覚化するため、バンドの外に飛び出した動きは「異常」として捉え、中央に戻ることを期待した取引に使います。
統計学では、データが正規分布に従う場合、以下の確率でバンド内に収まります:
つまり±2σの外側は統計的に珍しい動き(全体の約5%)であることを意味します。このプリセットでは2σを使用しています。
買いシグナル 株価がBB Lower(下限線)を下から上へ突き抜けたとき。売られすぎから反発に転じたと判断します。
売りシグナル 株価がBB Upper(上限線)を下から上へ突き抜けたとき。買われすぎ領域に入ったと判断し利確します。
バンドウォーク(Band Walk)に注意してください。強いトレンド相場では、株価がバンドの外側に張り付いたまま一方向に動き続けることがあります。
この状態では逆張り戦略は機能せず、連続した損失につながる可能性があります。
RCIとは Rank Correlation Index(順位相関指数)の略で、「時間の順位」と「価格の順位」の相関係数を使って、株価の買われすぎ・売られすぎを判断する指標です。
値は -100〜+100 の範囲で動き、+100に近いほど「強い上昇トレンド(買われすぎ)」、-100に近いほど「強い下降トレンド(売られすぎ)」を示します。
期間9は約2週間(9営業日)の短期的な値動きを捉えます。
短期RCIは価格の過熱感に素早く反応するため、逆張りのタイミングを掴むのに適しています。
買いシグナル RCI(9)が -80 以下まで下落したとき。売られすぎの状態で、反発を狙います。
売りシグナル RCI(9)が +80 以上まで上昇したとき。買われすぎの状態で、反落を想定して利確します。
得意 短期的に売られすぎ・買われすぎになりやすいレンジ相場や、調整局面からの反発狙い。
苦手 強いトレンド相場。強烈な下落トレンド中は -100 張り付きが続き、シグナルが機能しないことがあります。
RSIとはRelative Strength Index(相対力指数)の略で、直近の値上がり幅と値下がり幅の比率から、買われすぎ・売られすぎを0〜100の数値で表す指標です。一般的に70以上で買われすぎ、30以下で売られすぎとされます。
買いシグナル RSI(14)が50を下から上に突き抜けたとき。上昇の勢いが中立ラインを超えたと判断します。
売りシグナル RSI(14)が50を上から下に突き抜けたとき。上昇の勢いが失われたと判断して利確します。
得意 トレンドが明確な相場でRSIが50付近を境に上下するケース。
苦手 レンジ相場や急騰後の調整局面。50付近を何度も行き来してダマシが多発しやすい。
RCIとはRank Correlation Index(順位相関指数)の略で、時間の順位と価格の順位の相関係数を使って株価のトレンドの強さを−100〜+100で表す指標です。+100に近いほど強い上昇トレンド、−100に近いほど強い下降トレンドを示します。
買いシグナル RCI(9)が+80以上に上昇したとき。短期的に強い上昇トレンドが確認されたと判断してエントリーします。
売りシグナル RCI(9)が−80以下に下落したとき。上昇トレンドの終わりと判断して利確します。
得意 強いトレンドが継続する相場。RCIが高水準を維持している間はポジションを保持できる。
苦手 トレンド転換が頻繁な相場やレンジ相場。+80に達してもすぐ反落するケースが多い。
ボリンジャーバンドとは移動平均線(中央線)の上下に標準偏差をもとにしたバンドを描いた指標です。株価の「通常の変動範囲」を視覚化します。中央線はSMA(20)、上限・下限は±2σで構成されます。
買いシグナル 株価がBB Upperを下から上に突き抜けたとき。バンドの外に飛び出すほどの強い上昇勢いがあると判断してエントリーします。
売りシグナル 株価がBB Mid(中央線)を上から下に突き抜けたとき。上昇の勢いが中央に戻ってきたと判断して利確します。
得意 バンドウォーク(Band Walk)が発生している強トレンド相場。上限バンドに沿って価格が上昇し続ける局面で有効。
苦手 レンジ相場。BB Upperを突き抜けてもすぐ反落するケースが多く、ダマシになりやすい。